コロナ禍で人と人のつながりが薄らぎ、新しい生活様式が定着して早3年。
ウィズコロナ時代の社員寮には、「安心」「安全」というキーワードがより重視されています。
全国の主要都市で寮事業を展開する共立メンテナンスの社員寮「ドーミー」の導入メリットをご紹介します。
共立メンテナンスの社員寮「ドーミー」とは?
共立メンテナンスでは、全国の主要都市で200棟18,954室の社員寮「ドーミー」を展開しています。
法人様にとっては、人事や労務の負担軽減、新卒採用の競争力の向上、人材育成、社内交流の促進など多くのメリットがあります。一方、入居者にとってはマネージャー夫妻常駐による安心・安全な生活、家具備え付けによる転居コストの軽減、食事の提供サービスによる家事負担の軽減、健康維持などのメリットがあり、両者が抱えるさまざまな課題解決に役立ちます。契約方法は、一般の賃貸マンション・アパート等と同様に、2年契約を基本として最短6ヶ月からの「長期契約」と1ヶ月から契約できる「マンスリー契約」の2種類をご用意。必要な時に必要な期間のみ契約できるのはもちろん、入居者の入れ替えにも臨機応変に対応できる柔軟性も魅力となっています。
社員寮「ドーミー」の感染対策は大丈夫?
長らく続くコロナ禍で、ひとり暮らしに対する不安を抱えている新入社員は少なくありません。
これから新社会人となる若者は、大切な学生時代をコロナ禍で過ごしてきたため、新生活への不安も大きいと予想されます。初めてのひとり暮らしや見知らぬ土地での慣れない生活により、著しい環境の変化から精神的に孤独を感じてしまうケースも少なくありません。反対に、 “寮生活=集団生活”の固定観念から、コロナ感染の不安を感じてしまうケースも…。
共立メンテナンスの社員寮「ドーミー」は、このような入居者の不安や心配に応え、コロナ禍でも安心して生活できるよう対策強化を徹底しています。寮と言っても入居者が生活するのはそれぞれの個室。
食堂やランドリールームなどの共用施設は消毒をこまめに行い、消毒液やパーテーション、クリアカーテンの設置、食堂の座席の間引きや定期的な換気の実施を徹底しています。
希薄化した人間関係は、社員寮「ドーミー」で取り戻そう!
コロナ禍で三密を避け、ソーシャルディスタンスを保つ新しい生活様式が当たり前になった結果、「寮生活=クラスターの温床」のように誤って報道されることが増え、社員寮制度を廃止、社員をマンションへ転居させるケースもありました。
しかし、社員寮ドーミーでは、同一企業に勤める寮生が職場から持ち込んだ感染例を除き、これまでクラスターは発生させていません。
一方、人事担当者様にとっては、コロナ禍で社員同士の接点が少なくなった影響による社員のメンタル低下や孤立、セクショナリズムの横行にも頭を悩まされているのではないでしょうか。 共立メンテナンスは、人と人の生のコミュニケーションは組織の活性化や人材育成の面でも欠かせない要素だと考え、感染対策を徹底したうえで社員寮をご提案します。
コロナ禍で失われた時間や経験、社内の活気を取り戻すためにも、ドーミーは貴社が抱える人事課題の解決の一助になると確信しています。コロナ禍だからこそ、感染対策を徹底させた社員寮へ。
共立メンテナンスは、社員寮の運営を通じて、組織や社会の活性化に精一杯貢献してまいります。