まだまだ東北がアツい! 東北三大夏祭りを楽しむなら、この宿がオススメ!

2023.07.21 Fri
  • リゾート

1年で最も東北がアツく盛り上がる夏。8月上旬の東北は、勇壮、華麗、盛大な夏祭りが各地で繰り広げられます。なかでも「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「仙台七夕まつり」は東北三大夏祭りとして名高く、多くの人出で賑わうビッグイベント。
今年の夏は共立リゾートの湯宿に泊まり、人生で一度は行っておきたい大迫力の夏祭りを思う存分楽しんでみませんか?

夜空に揺らめく竿燈の明かりと迫力ある演技が圧巻!
「秋田竿燈まつり」を楽しむならこの宿!【湯けむりの宿 稲住温泉】

稲穂に見立てた竿に46個の提灯をぶら下げた「竿燈」を担ぎ、迫力ある演技で観客を魅了する「秋田竿燈まつり」。
古くは真夏の病魔や邪気を払うために行われていた「ねぶり流し行事」が独自に発展し、現在のような祭りになったとされています。重さ50kgにもなる竿燈を平手や額、肩、腰の一点で支える豪快な技はとにかく迫力満点!絶妙なバランス感覚に思わず息をのむ伝統の妙技が見どころです。
2023年の「秋田竿燈まつり」は8月3日〜6日に開催予定。

この祭りに行くなら、宿泊は秋田県最古の「秋の宮温泉郷」にある【湯けむりの宿 稲住温泉】がオススメです。
名峰・栗駒山の麓に佇むこの宿は、名匠による意匠が見事な湯宿。なかでも、離れ「天の坐」は、和モダンのゆとりある空間に上質な雰囲気が漂います。地元食材を活かした美食の数々、地酒、温泉を心ゆくまで満喫できる大人のための隠れ家リゾートです。

七つ飾りに願いをこめて。伊達政宗の時代から続く「仙台七夕まつり」を楽しむならこの宿!【鳴子温泉 湯元 吉祥】

「仙台七夕まつり」は、伊達政宗の時代から現代まで続く伝統行事です。仙台の七夕といえば、何と言っても毎年手作りされる豪華絢爛な笹飾りが見どころ。商店街では、山から切り出した長さ10メートル以上にもなる大きな竹に思い思いの飾り付けを行い、その豪華さを競い合います。この飾り付けに欠かせないのが、七つ飾りと言われる「短冊」「紙衣」「折鶴」「巾着」「投網」「屑籠」「吹き流し」。厄除けや健康長寿、家内安全、商売繁盛など、さまざまな願いと想いをこめて色とりどりの飾りを飾ります。
2023年の「仙台七夕まつり」は、8月6・7・8日に開催予定。

また、5日には仙台西公園周辺で「仙台七夕花火祭」も開催される予定です。このイベントと併せて宮城の旅を楽しむなら、宿は【鳴子温泉 湯元 吉祥】は、いかがでしょうか。みちのく随一の名湯として知られる鳴子温泉郷に現代の湯宿として誕生した【鳴子温泉 湯元 吉祥】は、温泉ファンの心を満たすお風呂が自慢の宿。鳴子の美しい四季を感じる開放的な露天風呂をはじめ、趣向を凝らした大浴場、さらに鳴子温泉では珍しい無料の貸切風呂は4つあり、極上の湯めぐりがたっぷり楽しめます。

夕食には、山海の味覚の宝庫である宮城県の米、海の幸、山の幸を多彩な料理で提供する和会席をご用意。朝食には地元食材を豊富に使った料理をバイキング形式で提供し、宮城の豊かな食の味わいを存分にお楽しみいただける内容です。

更にこの夏、青森には新しく「天然温泉 淡雪の湯 ドーミーイン青森」もオープンしました。
ホテルも充実した熱い!熱い東北の熱気を体感してください!

いかがでしたか?このほかにも東北の夏は、各地で多彩な祭りが開催されます。コロナ禍で制限されていたイベントが相次いで通常開催となる今年の夏は、ぜひ共立グループの各施設を利用して夏を愉しんでください♪

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